1・6横浜ラジアント試合後コメント ジュニア新ブランド『N Innovation』始動…提唱者・原田がランブル制して次期挑戦権獲得
▼ジュニア新ブランド『N Innovation』始動…提唱者・原田がランブル制して次期挑戦権獲得
▼対抗戦メインへ清宮「本気で“一番"見せつけてやる」 稲葉と熱戦で弾み
▼U-CUP初戦でいきなり桃の青春敗退
▼クレイジーがレギュラー参戦開始
試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。
写真提供 プロレス/格闘技DX
第1試合
スペル・クレイジー 日高郁人vs矢野安崇 藤村加偉
【試合後の日高&クレイジー】
▼クレイジー「めちゃくちゃイージーな試合だった!」
▼日高「今日の相手だったらもう普通に試合して普通に倒しただけ。何もないですよ」
――PERROS DEL MALにはどんな思いがある?
▼クレイジー「ペロスにはもの凄いパッションを持ってる。知っての通り、俺はメキシコでPERROS DEL MALの一員だった。で、今はPERROS DEL MAL DE JAPONだぜ!? アメージングだろ!? 俺はこのユニットを世界中に見せつけてやりたい。ホントにこのユニットに入れてハッピーさ。俺の英語分かったかな? ありがとう!」
第2試合
原田大輔 小峠篤司vsNOSAWA論外 Eita
【試合後の論外&Eita】
▼Eita「2ポイント獲ったぞ」
▼論外「ツーポイントだ、ツーポイント」
▼Eita「ツーポイント獲ったぞ」
▼論外「苦戦したのかギリギリなのか。みてみろタイトルマッチ。4分台で…」
▼Eita「潰したな」
▼論外「潰した。吉岡&進4分台。覇王&仁王3分台」
▼Eita「3分!」
▼論外「おい、今日の桃の青春、ギリギリ5分台」
▼Eita「おい!」
▼論外「いわば、今日から俺たちはノアジュニアのロード・ウォリアーズだな」
▼Eita「書けよ、ちゃんと!」
▼論外「ロード・ウォリアーズだぞ、おい。お前、ホークな」
▼Eita「俺ホーク?」
▼論外「俺アニマル。ということはだ、ノアジュニアでジュニアタッグ、ホントはどこが一番強い? 小川&HAYATAに言っとくぞ。この間は俺たちがノータッチルールで合わせてやったから勝てたんだ。おい、次は俺たちがノアのルールで挑戦やってやってもいいぜ」
▼Eita「いいね!」
▼論外「受けるか受けねぇかわかんねぇけど。それからこのユニットカップ? やる意味なんのか? いや、やる意味あるからやってんだろ? おい、出る意味あんのか? 俺たちがよ、せっかく出てやってんだからよ、ノアジュニアのヤツらよ、賞金ぐらい用意して。1千万円用意しろ、1千万」
▼Eita「1千万だよ!」
▼論外「1千万だ。現金で。ツーポイント」
▼Eita「ツーポイントだ、俺らツーポイントだぞ。ノアジュニアは俺たちペロスだ」
▼論外「あぁ寒っ」
第4試合
大原はじめ・宮脇純太vsタダスケ・亜烈破
【タダスケの話】「聞いてくれ。Innovationの意味、分かるか? 教えてくれ。(革新です)違うな。Innovationの意味はな…亜烈破! 亜烈破! 亜烈破じゃああ!!! このU-CUPで優勝して、もう一回、金剛ジュニアがのし上がったるさかいにな、そこんとこヨロシク」
第5試合
吉岡世起 進祐哉vsYO-HEY 鈴木鼓太郎
【試合後の吉岡&進】
▼進「ちょうどいいじゃん、このU-CUP。ノアで一番強いユニット、STINGERしかいないじゃん。見せてやる」
▼吉岡「全勝で…全勝で見せつけてやるよ!」
セミファイナル
清宮海斗vs稲葉大樹
【試合後の清宮】
▼清宮「ノアを進めていこうって一緒にやってる稲葉さんと昨日も試合で隣でしたけど、こうやって対角線に立ってみて、いろんな選手がそれぞれいろんなことを抱えながら、背負いながら闘ってるんだなって感じましたね。次、稲葉選手と組むと思うんですけど、次組むときはまた変わった感じでできるんじゃないかなって実感がありましたね」
――新日本との対抗戦でメイン出場が決まった
▼清宮「メインですか。ただの対抗戦じゃないな。それぐらいの責任背負って闘いますよ」
――実際に乗り込んでみて?
▼清宮「東京ドームに入って、新日本プロレスのお客様の顔を見た時、『ノアの試合をみたらどんな表情するんだろうな?』ってことを考えたりしましたね」
――拳王とも握手した
▼清宮「対抗戦なんでね。団体の威信がかかってるし。正直、拳王から握手が来るって思ってなかったんですけど、拳王の気持ちも汲み取ったんで。本気で俺たち、この業界で一番なんだってところを見せつけてやろうと思います」
――棚橋、オカダともベルトを持っているが?
▼清宮「相手がベルト持ってるっていうのは、それこそ団体の顔ってことだからね。でも俺も背負ってるもんはあるんで。形に見えないものでも背負ってるものは一緒だと思いますよ」
メインイベント
U-CUPランブル&GHCジュニアヘビー次期挑戦者決定戦(15人参加OTRルール)
小峠篤司 YO-HEY 宮脇純太 Eita 覇王
亜烈破 吉岡世起 NOSAWA論外 原田大輔 仁王
進祐哉 タダスケ 小川良成 鈴木鼓太郎 大原はじめ
【試合後の原田&小峠&大原&宮脇】
▼原田「もう一回HAYATAの前に俺が立つぞ。あの完璧な絶対王者、崩すのは俺しかいないでしょう、もう。10日、HAYATAを絶対倒して俺がベルトを巻きます」
――ジュニアの正規軍としてはこれで最後2点は獲れたが、タッグマッチ部門は連敗した
▼原田「そうですね。タッグマッチ2敗して0ポイントで初日危なかったですけど、2ポイント獲ってまだ全然望みが残ってると思うんで、明日6人タッグと4WAYとありますから、2ポイント2ポイント獲って優勝しましょう。みんなの力で優勝しましょう」
▼宮脇「はい。明日こそ今日の負けを取り返して絶対勝ちます」
▼小峠「挑戦者決定戦だったんで、今ちょっと悔しい気持ちもあるんですけど、ホンマに初のN Innovation、ユニットとしては絶対に優勝してみせます」
▼大原「個人としてもチームとしても2連敗という形なんで、もうなにも言えることないんで明日巻き返す。それだけ。あすの4WAY、そこで結果出したいと思います。以上」
▼原田「このN Innovationやることがいっぱい。HAYATAのベルトも獲って、チームで優勝、全部やる。そして! ヘビーに絶対に負けない。俺たちジュニアが絶対に超えてみせる。このまま…グ、グ……ドカーン!とみんなでいくぞ! 雪の中ありがとうございました!」